記録[2期生-5] 冬に投入、春まで放置
2月には投入を終える
9月頃から野菜のハシッコや落ち葉を穴に入れては、軽く土を被せていきました。土は、もともとこの穴にあった砂利っぽい土をふるいにかけたものです。
いろんなものが飛んでいかないためと、見た目をよくするためと、動物がほじくらないため。住宅地ではこれ大事。
通気があった方が自然に近いだろうと思い、踏みつけたり水を注いだりはしませんでした。また、雨を防ぐこともしませんでした。
できることなら夏にはここで野菜を育てたい。
そのためには春のうちに「土っぽく」なっていてほしいので2月には資材(野菜のハシッコや落ち葉、もみ殻、腐葉土、ぼかしなど)の投入を終わりにしました。
いつもどおり軽く土を被せて春まで放置です。
もともとの地面の高さより少し盛り上がった状態で終了です。
ゴールデンウィークに種まき、苗植え
いよいよ、ここを畑として使っていきます。
こんな「土もどき」で野菜が育つとはあまり思っていないので少々もったいないのですが、比較のためにトウモロコシ、カボチャを植え付けてみます。
5月末の土の様子。左は腐葉土を混ぜこんだ区画、右が「ぼかし」を混ぜこんだ区画の土です。